支援金詐欺

パシフィックは支援金詐欺サイト?相談窓口や二次被害を防ぐ方法も解説

昨今、不況からくる将来への不安に漬け込み、詐欺をはたらく悪質な支援金詐欺サイトが散見されているようです。

本記事では皆様が悪質な詐欺サイトに騙されないよう、また、すでに騙されてしまった人がこれ以上追加の被害に合わないように、支援金詐欺をはたらいている可能性があるサイトを徹底的に解説していきます。

今回解説するのは、出会い系サイトのパシフィックです。

心当たりがある方は、ぜひ本記事を最後までご覧ください。

パシフィックが支援金詐欺サイトだと疑われる点

まずはパシフィックが「支援金詐欺をしているのでは?」と疑われている理由をざっくりと紹介します。

パシフィックが怪しい理由:とにかく大量の迷惑メールを送り付けてくる

パシフィックが怪しいと感じる理由は、登録後にとにかく大量の迷惑メールを送り付けてくるようだからです。

サイト自体は出会い系サイトにもかかわらず、パシフィックに登録した時点で急に「SNS費用破棄勧奨組合」なる組合からメールが届いたり、あらゆる名前で「あなたは〇億円を受け取ることができます」というメールが止まることなく届き続けるようです。

名前は団体名だけでなく、よくある日本人の名前で送られてくることもあると言われています。

「高額当選」「未受領の〇億円」などの団体からのメールに対し、追い打ちのように個人名からのメールで「受け取らないんですか?」「あなたと一緒に受け取れることになっているので早くしてください!」などが届く可能性があります。
そして、受け取る旨の返信をしてしまうと、手続きに必要な金額として、延々と受取手数料をだまし取られることになるかもしれません。

「個人がなぜ自分のメールアドレスを知り得ているのか」という点に疑いを持てば、騙されることはないと思われます。

ただ、万が一「焦って口座番号を送ってしまった」「大金に目がくらんでメールを送り、手数料を振り込んでしまった」という方は、すぐにサイトを退会せずに、落ち着いて本記事で紹介している相談窓口へ連絡しましょう。

パシフィックの運営会社・所在地などの基本情報

それではここからは、支援金詐欺サイトの疑いがあるパシフィックの基本的な情報を紹介します。

パシフィックの会社情報

パシフィックを運営している会社の基本情報は以下の通りです。

運営会社Chasing Wish Limited
運営代表者Nathan Soo
電話番号852-9104-2390
メールアドレスinfo@pan.pacific-love.com
サイトURL【メインURL】https://pan.pacific-love.com/
【サブURL】https://8ur-9eqet.jphttps://kxy4-a47z.jphttps://qg5dk-jjz.jphttps://shi-faprc.jphttps://t4en-bmyc.jp

パシフィックの旧サイト名はNEXUS(ネクサス)のようなので、もしもパシフィックには心当たりがなくても「NEXUSで支援金詐欺のような被害にあったかも……?」と感じる方も、当記事に最後まで目を通してみてください!

パシフィックの運営会社の所在地は?

パシフィックを運営している「Chasing Wish Limited」の所在地は以下の通りです。

住所:Room 702, 7/F., Wilson House,19-27 Wyndham Street, Central,Hong Kong.

この住所は、香港の中環にあるビルの一室のようです。

パシフィックには大量の支援者がいる?

情報提供によれば、パシフィックには、大量の支援者がいるようです。

ここでは、サクラとして使われている可能性がある名前をいくつか抜粋して紹介します。

公式財務保安局全国信用保証組合:保管金管理係全国信用保証組合:立川郁美代理手続受付センター 顧問弁護士武田美津江譲渡公安委員会事務局SNS譲渡公安委員会送金担当/松井《第三者委員会窓口》
etc…

こちらでは組織名をメインに紹介しましたが、パシフィックは個人名でメールを送ってくることもあるようです。

使用している名前の総数は数百あると注意喚起しているサイトもあるので、どんな名前からメールが来ても、心当たりのないメールには返信しないことをおすすめします。

パシフィックから送られてくるメールの内容について

ここでは、情報提供により分かった、パシフィックから送られてくるメールの内容を紹介します。

宝くじ当選者専用窓口(利益分配宝くじ運営事務局)

【どのような内容か?】

・「利益分配ペアリング宝くじ」で3億円が当選したと伝えてくる
・当選者一覧にペアとなる相手の名前とともに自分の名前が記載されている
・ペア両者が期限内に合言葉を送らないと当選無効になると説明してくる

知らない人と宝くじを共同購入するとは考えにくいので、この時点で多くの方が「怪しい」と感じるのではないでしょうか。

このようなメールが送られてくる背景には、「自分が断ると相手も受け取れない」と思わせることで、断りにくい状況を作り出したいという意図があるのかもしれません。

この後「あなたが受け取らなかったから私も受け取れなかった!」とメールが届くという情報もあったので、そちらにも返信しないように気を付けましょう。

SNS費用破棄勧奨組合(詐欺組合)

【どのような内容か?】

・「SNS費用破棄勧奨組合」を名乗り、申請受理が完了したと伝えてくる
・手続きが全額破棄(無料)で完了しており、3億5,000万円を振り込むと説明してくる
・口座情報を送るよう求めてくる

このメールの内容は、非常にシンプルなようです。「身に覚えのない申請を受理し、3億5,000万円を振り込むので、口座情報教えてください」という内容のようですが、どこにも信じられる要素が見当たらないと感じます。

まず、何もせずにいきなり3億5,000万円が手に入ることはありません。「SNS費用破棄勧奨組合」という組合名に心当たりがなければ、返信をせずにスルーしましょう。

パシフィックの料金体系・決済方法について

ここからは、パシフィックの料金体系や決済方法について解説します。

すでにパシフィックに登録してポイントを購入してしまった方向けの内容もあるので、パシフィックを利用したことがある方はこの項目に目を通してください。

パシフィックの料金体系は?

【パシフィックの料金体系】

掲示板の閲覧0ポイント
新規プロフィール閲覧0ポイント
新規メール送信15ポイント
掲示板書き込み0ポイント
未読・既読メール閲覧0ポイント

パシフィックで使用できる決済方法と注意点

パシフィックでは、決済方法として電子マネーとコンビニ決済が使用できるようです。

【パシフィックで利用できる電子マネー】

・NetRideCash

・セキュリティマネー

支払いの履歴がスマホなどでいつでも確認できる場合は問題ありませんが、コンビニ決済などでレシート・領収書を受け取った方は、レシートなどの明細は捨てずに保管しておくことをおすすめします。
支払いをおこなった証拠を残しておかなければ、サイトに対してお金を支払ったことの証明が難しくなり、返ってくる可能性があったお金が1円も戻ってこなくなることも考えられるからです。

パシフィックに対して返金請求をしたい方へ

ここまで本記事を読んで、まだサイトを利用していない方なら「パシフィックは怪しいかもしれない」「登録はしない方がいいかも」と自身でブレーキをかけることができるかもしれません。

しかし、中にはすでにパシフィックに登録してポイントを購入してしまった方もいるでしょう。

そんな方に向けて、本項目では「返金請求をおこなう方法」や「被害にあったと感じた際に利用できる相談窓口」について解説します。

【前提1】すぐには退会せずに必要情報を集めよう

「もしかして詐欺にあったかも」となった場合、「急いで退会しなきゃ!」と思ってしまう方がいると思います。

しかし「退会することで必要な情報を集められなくなる可能性」もあるため、急いで退会はしないようにしましょう。

まずは落ち着いて、証拠を準備できる状態を残したままで、相談窓口へ連絡することをおすすめします。

【前提2】パシフィックの返金特約を確認しよう

返金請求に際して、まず最初にチェックすべきは特定商取引法ページに記載されている返金特約です。

ここを確認すれば、サイトに直接問い合わせて返金請求ができるかがわかります。

ただし、支援金詐欺を疑われるサイトは返金に対応していないこともあるので、サイトに連絡をかけ続けるよりは、然るべき相談窓口へ連絡しましょう。

支援金詐欺に騙された場合の相談窓口

支援金詐欺の主な手口は、数億円単位の給付金や譲渡金を受け取るための「認証費用」や「システム登録料」といった名目で、金銭を要求するものです。

一度でも支払いに応じると、犯人側は「送金エラーが発生した」「手続きが90%完了した」といった口実を重ね、次々と追加の支払いを促してきます。こうした「負の連鎖」を断ち切り、被害回復の可能性を追求するには、一刻も早く専門の窓口へ相談し、適切な法的措置を検討することが求められます。

以下に、状況や目的に応じた3つの相談先を詳しくまとめたので、ご確認ください。

相談窓口1:消費生活センター

国民生活センター

出典:https://www.kokusen.go.jp/

消費生活センターは、買い物やサービスの契約で困ったときに相談できる、国や市区町村が設置している窓口です。

「だまされたかも」「よく分からない契約をしてしまった」といったときに、まず話を聞いてもらえます。 電話番号「188(いやや)」にかけると、専門の相談員が、

  • 何が問題なのか
  • どう対応すればいいのか

を教えてくれます。

消費生活センターの相談員は、消費者トラブルについて詳しいですが、相手の会社を無理やり調べたり、代わりにお金を取り返してくれることはできません。

そのため、法律に則ってお金を返してもらいたい場合は、消費生活センターではなく、弁護士に相談した方が安心です。

相談窓口2:警察

警察

出典:https://www.npa.go.jp/

「詐欺の加害者を特定して、罰したい」と思う場合は、警察に相談するのが良いでしょう。

近くの警察署にある生活安全課などの窓口に行くか、警察の相談専用電話 「#9110」 に電話しましょう。

「#9110」は、まだ事件として正式に扱われていない段階でも相談できる電話です。

振り込んだときの明細や、メール・LINEのやり取りなどの証拠をまとめて持っていくと、話が進みやすくなります。

ただし、警察には「民事不介入」という原則があります。これにより、犯人に対して「お金を返しなさい」と命令したり、返還の交渉を代行したりすることはできません。

相談窓口3:法律事務所

「騙されて失ったお金を取り戻したい」と思っている場合には、弁護士に相談しましょう。

弁護士は、あなたの代わりに、サイトの運営者やお金の支払いに関わった会社に対して、返金を求める話し合いをしてくれます。

法律にもとづいて正式に請求できるので、他の相談窓口よりもお金を取り戻せる可能性があります。

ここで大切なのは、できるだけ早く相談すること。時間が経ってしまうと、相手の会社が姿を消したり、返金に充てるお金がなくなったりして、お金を取り戻すのが難しくなる可能性があります。

相談はもちろん、お金を取り戻さない限りお金がかからない(成功報酬の)法律事務所もあります。まずはそういった所に無料相談を行ってみるのが良いでしょう。

おすすめの法律事務所

「支援金が受け取れる」「資産を譲りたい」といったメールがきっかけで、お金をだまし取られる詐欺被害に遭った場合は、天王寺法律事務所に相談してみるのがおすすめです。

天王寺法律事務所

出典:https://tennoji-law.jp/shienkin/

天王寺法律事務所は、10年以上にわたって、詐欺被害を解決することに力を入れていて、これまで数千件もの詐欺案件を解決してきた実績があります。

相談料はもちろん、お金を取り戻さない限り支払いが発生しない成功報酬の料金体系なので、手持ちのお金が心配な人でも安心です 。

また、家族や知人に知られないよう、秘密を厳守して対応してくれます 。

「もしかして、自分もだまされたかも?」と思ったら、まずは無料で返金できる可能性があるかを以下のリンクから確認してみましょう。

「楽にお金がほしい」と思ったら、ポイントサイトという選択も

「簡単にお金がもらえる」「支援金が当たった」といった話に惹かれてしまう気持ちは、痛いほどわかります。

しかし、そうした話の中には、詐欺の危険があるのも事実です。

そこで、どうしても「楽にお金を稼ぎたい」と思ったら、法律に沿って運営されているポイントサイトを使ってみることをおすすめします。

ポイントサイトは、アンケートに答えたり、無料の会員登録をしたりすることでポイントがもらえるサービスで、貯めたポイントは現金や電子マネーに交換できます。

特別な知識は必要ありませんし、違法でもありません。

決して大きく稼げるわけではありませんが、「安全で正しい方法でお金を得たい」という人には、現実的な方法と言えるでしょう。

中でもハピタスは、15年以上の運営実績があり利用者も多いため、安心して始められるサービスです。

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