支援金詐欺

Chanceは支援金詐欺サイト?9億6,061円を受け取る話に注意!

昨今、不況からくる将来への不安に漬け込み、詐欺をはたらく悪質な支援金詐欺サイトが散見されているようです。

本記事では皆様が悪質な詐欺サイトに騙されないよう、また、すでに騙されてしまった人がこれ以上追加の被害に合わないように、支援金詐欺をはたらいている可能性があるサイトを徹底的に解説していきます。

今回解説するサイトはChanceです。

心当たりがある方は、ぜひ本記事を最後までご覧ください。

Chanceが支援金詐欺サイトだと疑われる点

まずはChanceが「支援金詐欺をしているのでは?」と疑われている理由をざっくりと紹介します。

Chanceが怪しいとされる理由1:無料で数千万円が受け取れるとメールが届く?

情報によると、Chanceからは「無料で5,580万円が受け取れる」「9億6,061万円の剰譲与額を受け取ってほしい」などのメッセージが届くようです。

ただ出会い系サイトに登録しただけで「無料で数千万~数億円が手に入る!」とメールが来たら、誰でも怪しんでしまうのではないでしょうか。

Chanceが怪しいサイトかどうかはわかりませんが、こちらでは読者の方にも判断していただけるよう、一般的な支援金詐欺サイトの手口を紹介します。

【一般的な支援金詐欺の手口】
1.メールにて「高額当選」「相続金が〇億円ある」とメッセージが送られてくる
2.メッセージを返すと、「振り込みの為に口座情報を教えて欲しい」「受け取り手数料を支払って欲しい」と連絡がくる
3.手数料を振り込んでも「確認できないのでもう一度振り込んで欲しい」などと何回も振り込みを指示され、自分はいつまでも当選金や相続金を受け取れないことで詐欺に気付く

Chanceが怪しいとされる理由2:他サイトからのメールに登場する支援者と同じ名前から、同じ金額のメッセージが届く?

また、Chanceには「支援金詐欺サイトではないか」と怪しまれているサイトの支援者と同じ名前(菊池、酒井有紀)の方が存在し、同じ金額(9億6,061万円)の受け取りに関するメールが届くということも報告されているようです。

全くの同姓同名かもしれないので、一概に怪しいとは言えませんが、提示額まで一致しているのであれば、少し怪しさを感じるかもしれません。

Chanceの運営会社・所在地などの基本情報

ここからは、支援金詐欺サイトの疑いがあるChanceの基本的な情報を紹介します。

Chanceの会社情報

Chanceを運営している会社の基本情報は以下の通りです。

運営会社GIDGET PEDDINGTON MURRAY LIMITED CORP.SERVICES INC.
運営代表者CASTILLO,ALVIN JIMENEZ
電話番号+63-961-625-0439
メールアドレスinfo@53uae7ili.chance-279937iuel.com
サイトURLhttps://53uae7ili.chance-279937iuel.com/

Chanceの運営会社の所在地は?

Chanceを運営している「GIDGET PEDDINGTON MURRAY LIMITED CORP.SERVICES INC.」の所在地は以下の通りです。

住所:B139 L45 A.BONIFACIO STREET RIZAL MAKATI CITY(NCR)NATIONAL CAPITAL REGION philippines

この住所は、フィリピンの住所だと判明しています。日本にある会社ではないようですね。

Chanceの支援者の名前は?

ここでは、情報提供により分かった、Chanceに登場する怪しい支援者を紹介します。

Chanceの支援者1:小山 悠

【どんなメッセージが届く?】

・無料で5,580万円を受け取れると伝えてくる
・サイトから連絡が来るので、そのメールに【現金受取】と返信するよう求めてくる
・代理での手続きはすでに済んでいると説明してくる

この支援者からは「すでに手続きが済んでいる」と連絡が来るようですが、心当たりのない5,580万円を受け取る準備を、こちらの許可なく勝手に進めている状況と聞くと、不安になりますよね。

「すでに手続きは完了しているので、受け取ってもらわないと困る」というメッセージが後から届く可能性もありますが、無料で5,580万円が受け取れるような美味しい話が、現実にあるとは到底思えません。受け取りを催促された際は「なぜ無料で5,000万円以上を受け取れる話を、支援者側から催促してくるのだろう」と疑問を持つようにしてください。

Chanceの支援者2:菊池美代子

【どんなメッセージが届く?】

・「幸せになりたいと思いますよね?」と、感情に訴える言葉から始まる
・9億6,061万円を受け取って幸せになってほしいと伝えてくる
・お金の使い道は問わない、受け取ってもらえるだけで満足だと語ってくる

この支援者からは、とにかく善意で9億円を受け取って欲しいというメッセージが届くようです。善意で見ず知らずの人に9億6,061万円を譲渡しようとする人物がいるとは考えにくいですよね。

高額に目がくらんで返信したりせず、無視を心がけましょう。ただ、このメッセージに関連する連絡は他にもいくつかあるようなので、そちらにも注意しましょう。(関連メッセージは後半で紹介します)

Chanceの支援者3:水川あかり

【どんなメッセージが届く?】

・「菊地の秘書兼SNS公益社団法人の水川」と名乗り、連絡してくる
・譲与額が9億6,061万円であることを確認するよう伝えてくる
・申請手続きはすべて自分が済ませており、必要な機関への申し入れも完了していると説明してくる

先ほど紹介した支援者「菊池美代子」の秘書から、受け取りの催促のメッセージが届くようです。

申請の手続きも必要な期間への申し入れも全て完了していると説明されるようですが、受け取る側が許可しておらず、個人情報も伝えていない状態で、一体何の申し入れが完了しているのでしょう。

怪しさを感じたら、弁護士事務所の無料相談を活用しても良いかもしれません。

Chanceの支援者4:酒井 有紀

【どんなメッセージが届く?】

・菊池から9億6,061万円を受け取る権利を得たあなたのペアだと告げてくる
・今日までに手続きを完了したいと催促してくる

ここまで、9億6,061万円を個人で受け取れるとメッセージが届き、申請も全て完了したと報告を受けたにも関わらず、今度は「実はペアで受け取れる話で、一緒に申請しないと私も受け取れない!」と別の人物からメッセージが届くこともあるようです。

話が二転三転しているので、この辺りで「そもそも信ぴょう性のない話だ」と気付く方もいるのではないでしょうか。

「億を超える高額を譲渡する」という内容のメッセージは、安易に信用しないようにしましょう。

Chanceの料金体系・決済方法について

ここからは、Chanceの料金体系や決済方法について解説します。

すでにChanceに登録してポイントを購入してしまった方向けの内容もあるので、Chanceを利用したことがある方はこの項目に目を通してください。

Chanceの料金体系は?

Chanceの料金体系は、以下の通りです。(1ポイント10円)

【Chanceの料金体系】

新規メール送信40pt
未読メール閲覧0pt
既読メール閲覧0pt
プロフ写真登録0pt
メール写真添付0pt
写真登録0pt

Chanceで使用できる決済方法と注意点

Chanceでは、クレジット決済の他に、ビットキャッシュ決済、ネットライドキャッシュ決済、セキュリティーマネー決済が使用できるようです。

支払いの履歴がスマホなどでいつでも確認できる場合は問題ありませんが、コンビニ決済などでレシート・領収書を受け取った方は、レシートなどの明細は捨てずに保管しておくことをおすすめします。
支払いをおこなった証拠を残しておかなければ、サイトに対してお金を支払ったことの証明が難しくなり、返ってくる可能性があったお金が1円も戻ってこなくなることも考えられるからです。

Chanceに対して返金請求をしたい方へ

ここまで記事を読んで、まだサイトを利用していない方なら「Chanceは怪しいかもしれない」「登録はしない方がいいかも」と自身でブレーキをかけられるかもしれません。

しかし、中にはすでにChanceに登録してポイントを購入してしまった方もいるのではないでしょうか。

そんな方に向けて、本項目では「返金請求をおこなう方法」や「被害にあったと感じた際に利用できる相談窓口」について解説します。

【前提1】すぐには退会せずに必要情報を集めよう

「もしかして詐欺にあったかも」となった場合、多くの方は取り急ぎサイトを退会しようとします。

しかし「退会することで必要な情報を集められなくなる可能性」も考えられるため、退会は証拠を集めてからおこなう方が良いでしょう。

【前提2】Chanceの返金特約を確認しよう

返金請求に際して、まず最初にチェックすべきは特定商取引法ページに記載されている返金特約です。

ここを確認すれば、サイトに直接問い合わせて返金請求ができるかがわかります。

ただし、支援金詐欺の疑いがあるサイトは返金に対応していない可能性があるので、サイトに連絡をかけ続けるよりは、然るべき相談窓口へ連絡しましょう。

支援金詐欺に騙された場合の相談窓口

支援金詐欺の被害に気づいた場合、速やかな行動が解決の鍵となります。ここでは、専門的な立場からアドバイスをもらえる3つの相談先について解説します。

相談窓口1:消費生活センター

国民生活センター

出典:https://www.kokusen.go.jp/

消費生活センターは、買い物やサービスの契約で困ったときに相談できる、国や市区町村が設置している窓口です。

「だまされたかも」「よく分からない契約をしてしまった」といったときに、まず話を聞いてもらえます。 電話番号「188(いやや)」にかけると、専門の相談員が、

  • 何が問題なのか
  • どう対応すればいいのか

を教えてくれます。

消費生活センターの相談員は、消費者トラブルについて詳しいですが、相手の会社を無理やり調べたり、代わりにお金を取り返してくれることはできません。

そのため、法律に則ってお金を返してもらいたい場合は、消費生活センターではなく、弁護士に相談した方が安心です。

相談窓口2:警察

警察

出典:https://www.npa.go.jp/

「詐欺の加害者を特定して、罰したい」と思う場合は、警察に相談するのが良いでしょう。

近くの警察署にある生活安全課などの窓口に行くか、警察の相談専用電話 「#9110」 に電話しましょう。

「#9110」は、まだ事件として正式に扱われていない段階でも相談できる電話です。

振り込んだときの明細や、メール・LINEのやり取りなどの証拠をまとめて持っていくと、話が進みやすくなります。

ただし、警察には「民事不介入」という原則があります。これにより、犯人に対して「お金を返しなさい」と命令したり、返還の交渉を代行したりすることはできません。

相談窓口3:法律事務所

「騙されて失ったお金を取り戻したい」と思っている場合には、弁護士に相談しましょう。

弁護士は、あなたの代わりに、サイトの運営者やお金の支払いに関わった会社に対して、返金を求める話し合いをしてくれます。

法律にもとづいて正式に請求できるので、他の相談窓口よりもお金を取り戻せる可能性があります。

ここで大切なのは、できるだけ早く相談すること。時間が経ってしまうと、相手の会社が姿を消したり、返金に充てるお金がなくなったりして、お金を取り戻すのが難しくなる可能性があります。

相談はもちろん、お金を取り戻さない限りお金がかからない(成功報酬の)法律事務所もあります。まずはそういった所に無料相談を行ってみるのが良いでしょう。

おすすめの法律事務所

「支援金が受け取れる」「資産を譲りたい」といったメールがきっかけで、お金をだまし取られる詐欺被害に遭った場合は、天王寺法律事務所に相談してみるのがおすすめです。

天王寺法律事務所

出典:https://tennoji-law.jp/shienkin/

天王寺法律事務所は、10年以上にわたって、詐欺被害を解決することに力を入れていて、これまで数千件もの詐欺案件を解決してきた実績があります。

相談料はもちろん、お金を取り戻さない限り支払いが発生しない成功報酬の料金体系なので、手持ちのお金が心配な人でも安心です 。

また、家族や知人に知られないよう、秘密を厳守して対応してくれます 。

「もしかして、自分もだまされたかも?」と思ったら、まずは無料で返金できる可能性があるかを以下のリンクから確認してみましょう。

「楽にお金がほしい」と思ったら、ポイントサイトという選択も

「簡単にお金がもらえる」「支援金が当たった」といった話に惹かれてしまう気持ちは、痛いほどわかります。

しかし、そうした話の中には、詐欺の危険があるのも事実です。

そこで、どうしても「楽にお金を稼ぎたい」と思ったら、法律に沿って運営されているポイントサイトを使ってみることをおすすめします。

ポイントサイトは、アンケートに答えたり、無料の会員登録をしたりすることでポイントがもらえるサービスで、貯めたポイントは現金や電子マネーに交換できます。

特別な知識は必要ありませんし、違法でもありません。

決して大きく稼げるわけではありませんが、「安全で正しい方法でお金を得たい」という人には、現実的な方法と言えるでしょう。

中でもハピタスは、15年以上の運営実績があり利用者も多いため、安心して始められるサービスです。

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