
昨今、不況からくる将来への不安に漬け込み、詐欺をはたらく悪質な支援金詐欺サイトが散見されているようです。
本記事では皆様が悪質な詐欺サイトに騙されないよう、また、すでに騙されてしまった人がこれ以上追加の被害に合わないように、支援金詐欺をはたらいている可能性があるサイトを徹底的に解説していきます。
今回解説するサイトはBrownです。
心当たりがある方は、ぜひ本記事を最後までご覧ください。
Brownが支援金詐欺サイトだと疑われる点
まずはBrownが「支援金詐欺をしているのでは?」と疑われている理由をざっくりと紹介します。
Brownが怪しいとされる理由:女性から数億円の受け取りを提案される
情報によると、Brownに登録すると複数の女性から「支援を受け取って欲しい」と連絡が来るそうです。どれも美しい女性からのメールのようですが、7億円を超えるような支援を急に受け取って欲しいと言われると、さすがに裏があるのではないかと勘ぐってしまいますよね……。
これだけではBrownが怪しいサイトかどうかはわかりませんが、こちらでは読者の方にも判断していただけるよう、一般的な支援金詐欺サイトの手口を紹介します。
| 【一般的な支援金詐欺の手口】 1.メールにて「高額当選」「相続金が〇億円ある」「支援を受け取って欲しい」とメッセージが送られてくる 2.メッセージを返すと、「振り込みの為に口座情報を教えて欲しい」「受け取り手数料を支払って欲しい」と連絡がくる 3.手数料を振り込んでも「確認できないのでもう一度振り込んで欲しい」などと何回も振り込みを指示され、自分はいつまでも当選金や相続金を受け取れないことで詐欺に気付く |
Brownの運営会社・所在地などの基本情報
ここからは、支援金詐欺サイトの疑いがあるBrownの基本的な情報を紹介します。
Brownの会社情報
Brownを運営している会社の基本情報は以下の通りです。
| 運営会社 | FRECKLESS JAKE WAKEMAN LIMITED SERVICES INC. |
| 運営代表者 | ARENDELA,CARL ASHTON JAMES GASOC |
| 電話番号 | +63-968-526-5322 |
| メールアドレス | info@nryiaiuli1.unu72lis-brown-br0wn.com |
| サイトURL | https://nryiaiuli1.unu72lis-brown-br0wn.com/ |
Brownの運営会社の所在地は?
Brownを運営している「FRECKLESS JAKE WAKEMAN LIMITED SERVICES INC.」の所在地は以下の通りです。
住所:L24 B20 SPRINGFIELDVIEW SAHUD ULAN,TANZA CAVITE CALABARZON REGION Philippines
この住所は、フィリピンの住所だと判明しています。
Brownの支援者の名前は?
ここでは、情報提供により分かった、Brownに登場する怪しい支援者を紹介します。
Brownの支援者1:石川さくら
【どんなメッセージが届く?】
| ・「特例救済支援認定制度」という制度名を出し、公的な支援であると説明してくる ・過去に支援を受けたことがない人を対象に、毎年決まった人数へ支給していると伝えてくる ・7億5,000万円を受け取れると言われる ・「口コミで高評判」「振り込まれた実績あり」と、安心させるような内容を伝えてくる |
「公的な制度」と言われると「信用しても大丈夫かな…」と思うかもしれません。ただ、「特例救済支援認定制度」という制度についてこちらでも調べてみましたが、該当する制度は確認できませんでした。むしろ、「そのような制度をチラつかせてくる連絡に注意するように!」と注意するような記事が散見されます。
額も「7億5,000万円」という、現実的には考えにくい金額で怪しさを感じます。「口コミで高評価」なども、根拠については何も書かれていないようなので、簡単に信用しないようにしましょう。
Brownの支援者2:富山ほたる
【どんなメッセージが届く?】
| ・口座番号を教えるよう求めてくる ・「受け取る気持ちがあるかないか」どちらかで返信するよう求めてくる ・不安や疑問があれば説明すると伝え、返信しやすい雰囲気を作ってくる |
今度は、特例救済支援金を受け取る気持ちが「ある」か「ない」かの返事を催促してくるようですね。
もし7億5,000万円の支援が本当なら、受け取りたい人は山のようにいると思うので、わざわざメッセージの返信をしてこなかった人に対して「本当に受け取らないんですか?」と連絡することは不自然ですよね。
どれだけ返信を求められても、基本的には無視することをおすすめします。どうしても気になるようなら、弁護士に無料相談することも検討しましょう。
Brownの支援者3:中元 夏
【どんなメッセージが届く?】
| ・「All Acquisition Club(オールアクイジションクラブ)」への昇格をおめでとうと伝えてくる ・昇格はしたものの「未昇格執行制限処分の履歴」が残っており、このままでは信用がない状態だと説明してくる ・その履歴を消さない限り、支援の受け取りやサイト内での自由な活動ができないと伝えてくる ・今日17時に「履歴管理責任者」から連絡が来るので、その指示に従うよう求めてくる※なお、受け取れる金額は10億円とのこと |
こちらの支援者からは、かなり長文のメッセージが届くようです。All Acquisition Clubという名前に心当たりがない場合は、その時点でメッセージ自体を無視してもよいのではないでしょうか。
ちなみに、この後に届く「履歴管理責任者」からの連絡に従うと、10億円が受け取れるそうです。さすがに10億円と聞けば、怪しいと感じる方が大半なのではないでしょうか。
そのような現実離れしたメッセージには、迂闊に返事をしないように心がけましょう。
Brownの料金体系・決済方法について

ここからは、Brownの料金体系や決済方法について解説します。
すでにBrownに登録してポイントを購入してしまった方向けの内容もあるので、Brownを利用したことがある方はこの項目に目を通してください。
Brownの料金体系は?
Brownの料金体系は、以下の通りです。(1ポイント10円)
【Brownの料金体系】
| プロフィール閲覧 | 5pt |
| 通常メール送信 | 40pt |
| 未読メール閲覧 | 0pt |
| 既読メール閲覧 | 0pt |
| プロフ写真登録 | 0pt |
| メール写真添付 | 0pt |
| 写真登録 | 0pt |
Brownで使用できる決済方法と注意点
Brownでは、クレジット決済、G-MONEY、ネットキャッシュライド(コンビニ決済)などが使用できるようです。
| 支払いの履歴がスマホなどでいつでも確認できる場合は問題ありませんが、コンビニ決済などでレシート・領収書を受け取った方は、レシートなどの明細は捨てずに保管しておくことをおすすめします。 支払いをおこなった証拠を残しておかなければ、サイトに対してお金を支払ったことの証明が難しくなり、返ってくる可能性があったお金が1円も戻ってこなくなることも考えられるからです。 |
Brownに対して返金請求をしたい方へ
ここまで記事を読んで、まだサイトを利用していない方なら「Brownは怪しいかもしれない」「登録はしない方がいいかも」と自身でブレーキをかけられるかもしれません。
しかし、中にはすでにBrownに登録してポイントを購入してしまった方もいるのではないでしょうか。
そんな方に向けて、本項目では「返金請求をおこなう方法」や「被害にあったと感じた際に利用できる相談窓口」について解説します。
【前提1】すぐには退会せずに必要情報を集めよう
「もしかして詐欺にあったかも」となった場合、多くの方は取り急ぎサイトを退会しようとします。
しかし「退会することで必要な情報を集められなくなる可能性」も考えられるため、退会は証拠を集めてからおこなう方が良いでしょう。
【前提2】Brownの返金特約を確認しよう
返金請求に際して、まず最初にチェックすべきは特定商取引法ページに記載されている返金特約です。
ここを確認すれば、サイトに直接問い合わせて返金請求ができるかがわかります。
ただし、支援金詐欺の疑いがあるサイトは返金に対応していない可能性があるので、サイトに連絡をかけ続けるよりは、然るべき相談窓口へ連絡しましょう。
支援金詐欺に騙された場合の相談窓口

「高額な支援金を受け取れる」という言葉を信じて送金してしまった場合、一人で悩まずに適切な機関へ相談することが解決への第一歩です。ここでは、被害に遭った際に対応を検討すべき3つの相談窓口について、それぞれの役割と特徴を解説します。
相談窓口1:消費生活センター
出典:https://www.kokusen.go.jp/
消費生活センターは、買い物やサービスの契約で困ったときに相談できる、国や市区町村が設置している窓口です。
「だまされたかも」「よく分からない契約をしてしまった」といったときに、まず話を聞いてもらえます。 電話番号「188(いやや)」にかけると、専門の相談員が、
- 何が問題なのか
- どう対応すればいいのか
を教えてくれます。
消費生活センターの相談員は、消費者トラブルについて詳しいですが、相手の会社を無理やり調べたり、代わりにお金を取り返してくれることはできません。
そのため、法律に則ってお金を返してもらいたい場合は、消費生活センターではなく、弁護士に相談した方が安心です。
相談窓口2:警察
出典:https://www.npa.go.jp/
「詐欺の加害者を特定して、罰したい」と思う場合は、警察に相談するのが良いでしょう。
近くの警察署にある生活安全課などの窓口に行くか、警察の相談専用電話 「#9110」 に電話しましょう。
「#9110」は、まだ事件として正式に扱われていない段階でも相談できる電話です。
振り込んだときの明細や、メール・LINEのやり取りなどの証拠をまとめて持っていくと、話が進みやすくなります。
ただし、警察には「民事不介入」という原則があります。これにより、犯人に対して「お金を返しなさい」と命令したり、返還の交渉を代行したりすることはできません。
相談窓口3:法律事務所
「騙されて失ったお金を取り戻したい」と思っている場合には、弁護士に相談しましょう。
弁護士は、あなたの代わりに、サイトの運営者やお金の支払いに関わった会社に対して、返金を求める話し合いをしてくれます。
法律にもとづいて正式に請求できるので、他の相談窓口よりもお金を取り戻せる可能性があります。
ここで大切なのは、できるだけ早く相談すること。時間が経ってしまうと、相手の会社が姿を消したり、返金に充てるお金がなくなったりして、お金を取り戻すのが難しくなる可能性があります。
相談はもちろん、お金を取り戻さない限りお金がかからない(成功報酬の)法律事務所もあります。まずはそういった所に無料相談を行ってみるのが良いでしょう。
おすすめの法律事務所
「支援金が受け取れる」「資産を譲りたい」といったメールがきっかけで、お金をだまし取られる詐欺被害に遭った場合は、天王寺法律事務所に相談してみるのがおすすめです。
出典:https://tennoji-law.jp/shienkin/
天王寺法律事務所は、10年以上にわたって、詐欺被害を解決することに力を入れていて、これまで数千件もの詐欺案件を解決してきた実績があります。
相談料はもちろん、お金を取り戻さない限り支払いが発生しない成功報酬の料金体系なので、手持ちのお金が心配な人でも安心です 。
また、家族や知人に知られないよう、秘密を厳守して対応してくれます 。
「もしかして、自分もだまされたかも?」と思ったら、まずは無料で返金できる可能性があるかを以下のリンクから確認してみましょう。
「楽にお金がほしい」と思ったら、ポイントサイトという選択も
「簡単にお金がもらえる」「支援金が当たった」といった話に惹かれてしまう気持ちは、痛いほどわかります。
しかし、そうした話の中には、詐欺の危険があるのも事実です。
そこで、どうしても「楽にお金を稼ぎたい」と思ったら、法律に沿って運営されているポイントサイトを使ってみることをおすすめします。
ポイントサイトは、アンケートに答えたり、無料の会員登録をしたりすることでポイントがもらえるサービスで、貯めたポイントは現金や電子マネーに交換できます。
特別な知識は必要ありませんし、違法でもありません。
決して大きく稼げるわけではありませんが、「安全で正しい方法でお金を得たい」という人には、現実的な方法と言えるでしょう。
中でもハピタスは、15年以上の運営実績があり利用者も多いため、安心して始められるサービスです。



