
昨今、不況からくる将来への不安に漬け込み、詐欺をはたらく悪質な支援金詐欺サイトが散見されているようです。
本記事では皆様が悪質な詐欺サイトに騙されないよう、また、すでに騙されてしまった人がこれ以上追加の被害に合わないように、支援金詐欺をはたらいている可能性があるサイトを徹底的に解説していきます。
今回解説するサイトはawesomeです。
心当たりがある方は、ぜひ本記事を最後までご覧ください。
awesomeが支援金詐欺サイトだと疑われる点
まずはawesomeが「支援金詐欺をしているのでは?」と疑われている理由をざっくりと紹介します。
awesomeが怪しいとされる理由:支援金や遺産の譲渡を持ちかけてくる
情報によると、awesomeに登録すると支援者から支援金や遺産の譲渡をメールで持ちかけられるようです。
一度も会ったことがない人に、支援金はまだしも「遺産」まで渡す、しかも数千万円の話を持ちかけてくるメールが届いたら、誰でも怪しいと感じてしまいますよね。
しかし、これだけではawesomeが怪しいサイトかどうかは断言できませんので、こちらでは読者の方にも判断していただけるよう、一般的な支援金詐欺サイトの手口を紹介します。
| 【一般的な支援金詐欺の手口】 1.メールにて「高額当選」「相続金が〇億円ある」とメッセージが送られてくる 2.メッセージを返すと、「振り込みの為に口座情報を教えて欲しい」「受け取り手数料を支払って欲しい」と連絡がくる 3.手数料を振り込んでも「確認できないのでもう一度振り込んで欲しい」などと何回も振り込みを指示され、自分はいつまでも当選金や相続金を受け取れないことで詐欺に気付く |
awesomeの運営会社・所在地などの基本情報
ここからは、支援金詐欺サイトの疑いがあるawesomeの基本的な情報を紹介します。
awesomeの会社情報
awesomeを運営している会社の基本情報は以下の通りです。
| 運営会社 | 合同会社HOLY(ホーリー) |
| 運営代表者 | 田中信二 |
| 電話番号 | 06-4400-0862 |
| メールアドレス | info@awesome-meeting.jp |
| サイトURL | https://honestyerratic.com/ |
awesomeの運営会社の所在地は?
awesomeを運営している「合同会社HOLY(ホーリー)」の所在地は以下の通りです。
住所:大阪市西区北堀江3丁目4-15-403
awesomeの支援者の名前は?
ここでは、情報提供により分かった、awesomeに登場する怪しい支援者を紹介します。
※顔写真はイメージです。
awesomeの支援者1:山里 竜也
【どんなメッセージが届く?】
| ・「金融コンサルタントの山里竜也」と名乗り、突然連絡してくる・幼少期の両親の死 ・いじめ・妻のがん死など、同情を引きやすい個人的な話を長く語ってくる ・亡き妻の遺志を継いでボランティア活動・金銭的支援をしていると説明してくる ・「生活に不安はないか」「辛い思い出があるか」と、受け取った側の悩みや弱みに寄り添う言葉をかけてくる ・最後に「支援を受けるか受けないか」の返信を求めてくる |
しっかりしたストーリーがあるので、つい「せっかくだし支援を受けてみるか」と思ってしまうかもしれませんが、簡単にメッセージを返信してはいけません。
このメッセージには「支援の金額や内容」についての説明がないように見えます。
内容も分からない支援を「受けます」と言ってしまうと、後から手数料などを求められた際に「支援を受けると言いましたよね?」と、断れない状況に追い込まれる可能性があるため、十分に注意しましょう。
awesomeの支援者2:三ツ谷さくら
【どんなメッセージが届く?】
| ・「生活補助連盟」という団体の三ツ谷さくらと名乗り、突然連絡してくる ・生活に不安を抱えた人に補助金を支給している連盟だと説明してくる ・自分も過去に詐欺被害と借金で苦しんでいたが、補助金で人生をやり直せたと語ってくる ・「やり取りは無料」「話を聞くだけでもいい」と、気軽に返信しやすい雰囲気を作ってくる ・「不安がある・不安はない」のどちらかで返信するよう求めてくる |
こちらの支援者からのメッセージは、前述のものと内容が似通っているように感じます。お涙頂戴の内容で同情を誘い、実際にどのような話が聞けるのかや、支援の内容に関しては何も説明されていないようです。
最後を「不安があるか、不安がないか」で返信させるのも不自然です。この2択に必ず返信しなければならないとするなら、多くの方が「不安がある」と返すのではないでしょうか。そのような心理をうまく利用しているようにも感じます。
こちらも安易に返信せず、無視をするか、弁護士事務所の無料相談などに持って行ってみましょう。
awesomeの支援者3:なかむら
【どんなメッセージが届く?】
| ・中村史郎と名乗り、余命1年のがん患者であると伝えてくる ・独身で家族もおらず、財産が国に回収されるくらいなら支援に使いたいと語ってくる ・すでに他の人に3,000万円の支援を行ってきた実績があると説明してくる ・「この支援活動を最後にしたい」と期限を出しながら、3,000万円を渡したいと伝えてくる ・「今考えるべきは自分の人生をどう変えたいか」と、受け取る側の気持ちを前向きに動かそうとしてくる |
「余命宣告」と聞くと、最後のお願いを聞いてあげたいと都合の良い解釈をしてしまう方もいるかもしれません。
しかし、冷静に考えると「がんの治療にもお金がかかる状態で、なぜ見ず知らずの自分に3,000万円も渡そうとしてくるのだろう」や、「他にも実績があるって、この人はいったいいくら財産を持っているのだろう」と不思議な点が見えてきますよね。
数千万円の大金、見ず知らずの人物からの連絡が揃ったら、まずは疑う癖をつけましょう。
awesomeの支援者4:原
【どんなメッセージが届く?】
| ・「中村様の相続管理人・原」と名乗り、中村からの連絡が届いているか確認してくる ・余命宣告を受けた中村が、遺産3,000万円を困っている人に渡したがっていると説明してくる ・がんで動けないため、相続管理人である自分が代わりに連絡していると伝えてくる ・「遺産を相続します」という意思表示をするよう求めてくる |
先ほど紹介した、余命1年の宣告を受けた「中村」という支援者に関連したメールのようです。
おそらく、中村からのメールに返信をしなかった人に向けて、追加で送られるものなのではないでしょうか。
3,000万円の支援が本当であれば、誰でも喉から手が出るほど欲しいはずですが、なぜ返信をしなかった人にわざわざ追撃のメールを送ってくるのでしょうか。そこが不自然だと感じます。
「引く手数多な内容なのに、支援者側が焦ったように連絡をしてくる」ことには違和感を感じます。何度連絡が来ても、返信しないことをおすすめします。
awesomeの料金体系・決済方法について

ここからは、awesomeの料金体系や決済方法について解説します。
すでにawesomeに登録してポイントを購入してしまった方向けの内容もあるので、awesomeを利用したことがある方はこの項目に目を通してください。
awesomeの料金体系は?
awesomeの料金体系は、以下の通りです。(1ポイント10円)
【awesomeの料金体系】
| 掲示板投稿 | 1pt |
| 掲示板閲覧 | 0pt |
| 受信メール閲覧(新規開封のみ) | 20pt |
| メール送信 | 30pt |
| プロフ閲覧 | 0pt |
| プロフ画像閲覧 | 1pt |
| プロフ画像投稿 | 0pt |
| メール添付写真閲覧 | 10pt |
awesomeで使用できる決済方法と注意点
awesomeでは、ネットライドキャッシュ決済、ビットキャッシュ決済、セキュリティーマネー決済、G-MONEY決済 、スマートピット決済、リワード決済が使用できるようです。
| 支払いの履歴がスマホなどでいつでも確認できる場合は問題ありませんが、コンビニ決済などでレシート・領収書を受け取った方は、レシートなどの明細は捨てずに保管しておくことをおすすめします。 支払いをおこなった証拠を残しておかなければ、サイトに対してお金を支払ったことの証明が難しくなり、返ってくる可能性があったお金が1円も戻ってこなくなることも考えられるからです。 |
awesomeに対して返金請求をしたい方へ
ここまで記事を読んで、まだサイトを利用していない方なら「awesomeは怪しいかもしれない」「登録はしない方がいいかも」と自身でブレーキをかけられるかもしれません。
しかし、中にはすでにawesomeに登録してポイントを購入してしまった方もいるのではないでしょうか。
そんな方に向けて、本項目では「返金請求をおこなう方法」や「被害にあったと感じた際に利用できる相談窓口」について解説します。
【前提1】すぐには退会せずに必要情報を集めよう
「もしかして詐欺にあったかも」となった場合、多くの方は取り急ぎサイトを退会しようとします。
しかし「退会することで必要な情報を集められなくなる可能性」も考えられるため、退会は証拠を集めてからおこなう方が良いでしょう。
【前提2】awesomeの返金特約を確認しよう
返金請求に際して、まず最初にチェックすべきは特定商取引法ページに記載されている返金特約です。
ここを確認すれば、サイトに直接問い合わせて返金請求ができるかがわかります。
ただし、支援金詐欺の疑いがあるサイトは返金に対応していない可能性があるので、サイトに連絡をかけ続けるよりは、然るべき相談窓口へ連絡しましょう。
支援金詐欺に騙された場合の相談窓口

「大金を受け取れるはずが、手数料ばかり請求される」
「これって支援金詐欺かもしれない」
そんな不安を抱えている方に向けて、こちらでは詐欺被害の相談ができる3つの窓口を紹介します。
自身の状況に合わせて、適切な連絡先を選択してください。
相談窓口1:消費生活センター
出典:https://www.kokusen.go.jp/
消費生活センターは、買い物やサービスの契約で困ったときに相談できる、国や市区町村が設置している窓口です。
「だまされたかも」「よく分からない契約をしてしまった」といったときに、まず話を聞いてもらえます。 電話番号「188(いやや)」にかけると、専門の相談員が、
- 何が問題なのか
- どう対応すればいいのか
を教えてくれます。
消費生活センターの相談員は、消費者トラブルについて詳しいですが、相手の会社を無理やり調べたり、代わりにお金を取り返してくれることはできません。
そのため、法律に則ってお金を返してもらいたい場合は、消費生活センターではなく、弁護士に相談した方が安心です。
相談窓口2:警察
出典:https://www.npa.go.jp/
「詐欺の加害者を特定して、罰したい」と思う場合は、警察に相談するのが良いでしょう。
近くの警察署にある生活安全課などの窓口に行くか、警察の相談専用電話 「#9110」 に電話しましょう。
「#9110」は、まだ事件として正式に扱われていない段階でも相談できる電話です。
振り込んだときの明細や、メール・LINEのやり取りなどの証拠をまとめて持っていくと、話が進みやすくなります。
ただし、警察には「民事不介入」という原則があります。これにより、犯人に対して「お金を返しなさい」と命令したり、返還の交渉を代行したりすることはできません。
相談窓口3:法律事務所
「騙されて失ったお金を取り戻したい」と思っている場合には、弁護士に相談しましょう。
弁護士は、あなたの代わりに、サイトの運営者やお金の支払いに関わった会社に対して、返金を求める話し合いをしてくれます。
法律にもとづいて正式に請求できるので、他の相談窓口よりもお金を取り戻せる可能性があります。
ここで大切なのは、できるだけ早く相談すること。時間が経ってしまうと、相手の会社が姿を消したり、返金に充てるお金がなくなったりして、お金を取り戻すのが難しくなる可能性があります。
相談はもちろん、お金を取り戻さない限りお金がかからない(成功報酬の)法律事務所もあります。まずはそういった所に無料相談を行ってみるのが良いでしょう。
おすすめの法律事務所
「支援金が受け取れる」「資産を譲りたい」といったメールがきっかけで、お金をだまし取られる詐欺被害に遭った場合は、天王寺法律事務所に相談してみるのがおすすめです。
出典:https://tennoji-law.jp/shienkin/
天王寺法律事務所は、10年以上にわたって、詐欺被害を解決することに力を入れていて、これまで数千件もの詐欺案件を解決してきた実績があります。
相談料はもちろん、お金を取り戻さない限り支払いが発生しない成功報酬の料金体系なので、手持ちのお金が心配な人でも安心です 。
また、家族や知人に知られないよう、秘密を厳守して対応してくれます 。
「もしかして、自分もだまされたかも?」と思ったら、まずは無料で返金できる可能性があるかを以下のリンクから確認してみましょう。
「楽にお金がほしい」と思ったら、ポイントサイトという選択も
「簡単にお金がもらえる」「支援金が当たった」といった話に惹かれてしまう気持ちは、痛いほどわかります。
しかし、そうした話の中には、詐欺の危険があるのも事実です。
そこで、どうしても「楽にお金を稼ぎたい」と思ったら、法律に沿って運営されているポイントサイトを使ってみることをおすすめします。
ポイントサイトは、アンケートに答えたり、無料の会員登録をしたりすることでポイントがもらえるサービスで、貯めたポイントは現金や電子マネーに交換できます。
特別な知識は必要ありませんし、違法でもありません。
決して大きく稼げるわけではありませんが、「安全で正しい方法でお金を得たい」という人には、現実的な方法と言えるでしょう。
中でもハピタスは、15年以上の運営実績があり利用者も多いため、安心して始められるサービスです。



