
昨今、不況からくる将来への不安に漬け込み、詐欺をはたらく悪質な支援金詐欺サイトが散見されているようです。
本記事では皆様が悪質な詐欺サイトに騙されないよう、また、すでに騙されてしまった人がこれ以上追加の被害に合わないように、支援金詐欺をはたらいている可能性があるサイトを徹底的に解説していきます。
今回解説するサイトはAloha(アロア)です。
心当たりがある方は、ぜひ本記事を最後までご覧ください。
Alohaが支援金詐欺サイトだと疑われる点
まずはAlohaが「支援金詐欺をしているのでは?」と疑われている理由をざっくりと紹介します。
Alohaが怪しいとされる理由:あらゆる方向性でメールが送られてくる
情報によると、Alohaからはあらゆる方向性で「お金(高額)を譲りたい」とメールが送られてくるようです。
興信所、元経営者、祖母の遺産を継いだ男性、女性応援基金まで、あらゆる名目で送られてくるそうです。中にはホストからの連絡もあるのだとか……。サイト自体が巨大掲示板なので、色々なジャンルの人がいてもおかしくないですが、皆が一様に「お金を受け取って欲しい」と言ってくるのは、なんだか不気味ですよね。
これだけではAlohaが怪しいサイトかどうかはわかりませんが、こちらでは読者の方にも判断していただけるよう、一般的な支援金詐欺サイトの手口を紹介します。
| 【一般的な支援金詐欺の手口】 1.メールにて「高額当選」「相続金が〇億円ある」「〇円を受け取って欲しい」とメッセージが送られてくる 2.メッセージを返すと、「振り込みの為に口座情報を教えて欲しい」「受け取り手数料を支払って欲しい」と連絡がくる 3.手数料を振り込んでも「確認できないのでもう一度振り込んで欲しい」などと何回も振り込みを指示され、自分はいつまでも当選金や相続金を受け取れないことで詐欺に気付く |
Alohaの運営会社・所在地などの基本情報
ここからは、支援金詐欺サイトの疑いがあるAlohaの基本的な情報を紹介します。
Alohaの会社情報
Alohaを運営している会社の基本情報は以下の通りです。
| 運営会社 | 株式会社インスト |
| 運営代表者 | 武田 美樹 |
| 電話番号 | 0570-022-001 |
| メールアドレス | info@aloaaaarrowsjpn.jp |
| サイトURL | https://pc.aloaaaarrowsjpn.jp/ |
Alohaの運営会社の所在地は?
Alohaを運営している「株式会社インスト」の所在地は以下の通りです。
住所:東京都目黒区目黒4-9-14-204
Alohaの支援者の名前は?
ここでは、情報提供により分かった、Alohaに登場する怪しい支援者を紹介します
Alohaの支援者1:瞳(ひとみ)
【どんなメッセージが届く?】
| ・「積立預金を解約して現金300万円を用意する」と伝えてくる ・「銀行で合流すれば口座手続きもできて都合が良い」と、銀行への同行を提案してくる ・「場所も時間も相談に乗る」と、柔軟な対応でこちらの警戒心を和らげようとしてくる ・店舗のテナント解約・引越し・挨拶まわりなど、生活の整理をしていることを匂わせ、早急な行動を促してくる |
どこの誰かもわからない相手から、突然「現金300万円を渡したい」「銀行で待ち合わせしよう」と連絡が来ることは、普通はまずありません。
店を閉めた、引っ越す、結婚資金を整理しているなどの話を細かく伝えてくるのは、「急がないとお金を貰いそびれるかもしれませんよ」と、こちらを焦らせて判断力を鈍らせようとしてきている可能性があります。
焦って返信してしまわず、周りに相談するか、弁護士にメッセージを見せて判断をあおいでみましょう。
Alohaの支援者2:大村スズの孫の翔
【どんなメッセージが届く?】
| ・「祖母の遺言で2,000万円を渡すことになっている」と伝えてくる ・サイト経由での送金を試みたが断られたと説明してくる ・「自分の手から直接2,000万円を受け取ってほしい」と、手渡しでの受け取りを求めてくる |
この支援者は「祖母の遺言で…」と2,000万円の受け取りを迫ってくるようですが、そのおばあさんとあなたは面識があるでしょうか?
遺産を渡す相手に、見ず知らずの人を選ぶことはまずないと言えるでしょう。会ったこともない男性から急に「2,000万円を対面で受け取って欲しい」と言われたと考えると、「そんな場面で何が起きるかわからない」と恐怖が湧いてくるのではないでしょうか。
2,000万円という大金に惑わされないよう、冷静に対応しましょう。
Alohaの支援者3:渡瀬
【どんなメッセージが届く?】
| ・「ペアde現金抽選会」というイベントでペアに選ばれ、総額100万円が当たったと伝えてくる ・受け取るには「初回3,000円以上のポイント購入履歴」と「現金引換No.の送信」が条件だと説明してくる |
参加した覚えのない抽選会で「当選した」と突然連絡が来ること自体、まず不自然です。
また、ペアで当選したと言っているのに、まるで管理人のような口調で「ポイント購入」と「現金引換えNo.の送信」を求めてくるのもおかしいと感じます。
このようなメールでは、3,000円分のポイントを購入した後に「振り込み手数料が必要」「確認できなかったからもう一度」のように、追加での振り込みを求めてくるケースもあります。十分に注意しましょう。
Alohaの支援者4:国際機関[女性の味方基金]代表:白石ゆり子
【どんなメッセージが届く?】
| ・「女性の味方基金」という団体が、あなたが「年代別人気第1位」に選ばれたとして、現金30万円の獲得権利をプレゼントすると伝えてくる ・賞品を受け取るには、ポイントを追加したうえで「人気1位」と送信するよう求めてくる |
年代別人気第1位と言われると嬉しくなってしまい、「そんなキャンペーンがあったんだ」とつい返信しそうになるかもしれませんが、落ち着いてください。
他のメッセージに比べると少ないものの、30万円も立派な大金です。ただサイトに登録していただけで、30万円が受け取れるようなおいしい話が本当にあるでしょうか。
賞金を受け取るために追加でポイントを購入するのも、ここまでに紹介してきた「大金をチラつかせて少額の支払いを求める」という流れと似ていますよね。
こちらもすぐに返信せず、弁護士の無料相談などに持って行って判断を仰いでみてはいかがでしょうか。
Alohaの料金体系・決済方法について

ここからは、Alohaの料金体系や決済方法について解説します。
すでにAlohaに登録してポイントを購入してしまった方向けの内容もあるので、Alohaを利用したことがある方はこの項目に目を通してください。
Alohaの料金体系は?
Alohaの料金体系は、以下の通りです。(1ポイント10円)
【Alohaの料金体系】
| メッセージを相手に送る | 37pt |
| お客様宛に届いたメッセージを読む | 37pt |
| 写メ付きメール送信 | 40pt |
| 動画の視聴 | 105pt |
| 動画の送信 | 105pt |
| 動画の掲載 | 210pt |
Alohaで使用できる決済方法と注意点
Alohaでは、銀行振込、クレジット決済、コンビニ決済が使用できるようです。
| 支払いの履歴がスマホなどでいつでも確認できる場合は問題ありませんが、コンビニ決済などでレシート・領収書を受け取った方は、レシートなどの明細は捨てずに保管しておくことをおすすめします。 支払いをおこなった証拠を残しておかなければ、サイトに対してお金を支払ったことの証明が難しくなり、返ってくる可能性があったお金が1円も戻ってこなくなることも考えられるからです。 |
Alohaに対して返金請求をしたい方へ
ここまで記事を読んで、まだサイトを利用していない方なら「Alohaは怪しいかもしれない」「登録はしない方がいいかも」と自身でブレーキをかけられるかもしれません。
しかし、中にはすでにAlohaに登録してポイントを購入してしまった方もいるのではないでしょうか。
そんな方に向けて、本項目では「返金請求をおこなう方法」や「被害にあったと感じた際に利用できる相談窓口」について解説します。
【前提1】すぐには退会せずに必要情報を集めよう
「もしかして詐欺にあったかも」となった場合、多くの方は取り急ぎサイトを退会しようとします。
しかし「退会することで必要な情報を集められなくなる可能性」も考えられるため、退会は証拠を集めてからおこなう方が良いでしょう。
【前提2】Alohaの返金特約を確認しよう
返金請求に際して、まず最初にチェックすべきは特定商取引法ページに記載されている返金特約です。
ここを確認すれば、サイトに直接問い合わせて返金請求ができるかがわかります。
ただし、支援金詐欺の疑いがあるサイトは返金に対応していない可能性があるので、サイトに連絡をかけ続けるよりは、然るべき相談窓口へ連絡しましょう。
支援金詐欺に騙された場合の相談窓口

「高額な支援金を受け取れるはずが、手数料ばかり要求される」「怪しいサイトに登録してしまった」といった状況で、一人で悩むのは禁物です。
ここでは、客観的なアドバイスを受けられる、公的な機関を含む3つの相談窓口を紹介します。
相談窓口1:消費生活センター
消費生活センターは、買い物やサービスの契約で困ったときに相談できる、国や市区町村が設置している窓口です。
「だまされたかも」「よく分からない契約をしてしまった」といったときに、まず話を聞いてもらえます。 電話番号「188(いやや)」にかけると、専門の相談員が、
- 何が問題なのか
- どう対応すればいいのか
を教えてくれます。
消費生活センターの相談員は、消費者トラブルについて詳しいですが、相手の会社を無理やり調べたり、代わりにお金を取り返してくれることはできません。
そのため、法律に則ってお金を返してもらいたい場合は、消費生活センターではなく、弁護士に相談した方が安心です。
相談窓口2:警察
「詐欺の加害者を特定して、罰したい」と思う場合は、警察に相談するのが良いでしょう。
近くの警察署にある生活安全課などの窓口に行くか、警察の相談専用電話 「#9110」 に電話しましょう。
「#9110」は、まだ事件として正式に扱われていない段階でも相談できる電話です。
振り込んだときの明細や、メール・LINEのやり取りなどの証拠をまとめて持っていくと、話が進みやすくなります。
ただし、警察には「民事不介入」という原則があります。これにより、犯人に対して「お金を返しなさい」と命令したり、返還の交渉を代行したりすることはできません。
相談窓口3:法律事務所
「騙されて失ったお金を取り戻したい」と思っている場合には、弁護士に相談しましょう。
弁護士は、あなたの代わりに、サイトの運営者やお金の支払いに関わった会社に対して、返金を求める話し合いをしてくれます。
法律にもとづいて正式に請求できるので、他の相談窓口よりもお金を取り戻せる可能性があります。
ここで大切なのは、できるだけ早く相談すること。時間が経ってしまうと、相手の会社が姿を消したり、返金に充てるお金がなくなったりして、お金を取り戻すのが難しくなる可能性があります。
相談はもちろん、お金を取り戻さない限りお金がかからない(成功報酬の)法律事務所もあります。まずはそういった所に無料相談を行ってみるのが良いでしょう。
おすすめの法律事務所
「支援金が受け取れる」「資産を譲りたい」といったメールがきっかけで、お金をだまし取られる詐欺被害に遭った場合は、天王寺法律事務所に相談してみるのがおすすめです。
天王寺法律事務所は、10年以上にわたって、詐欺被害を解決することに力を入れていて、これまで数千件もの詐欺案件を解決してきた実績があります。
相談料はもちろん、お金を取り戻さない限り支払いが発生しない成功報酬の料金体系なので、手持ちのお金が心配な人でも安心です 。
また、家族や知人に知られないよう、秘密を厳守して対応してくれます 。
「もしかして、自分もだまされたかも?」と思ったら、まずは無料で返金できる可能性があるかを以下のリンクから確認してみましょう。
「楽にお金がほしい」と思ったら、ポイントサイトという選択も
「簡単にお金がもらえる」「支援金が当たった」といった話に惹かれてしまう気持ちは、痛いほどわかります。
しかし、そうした話の中には、詐欺の危険があるのも事実です。
そこで、どうしても「楽にお金を稼ぎたい」と思ったら、法律に沿って運営されているポイントサイトを使ってみることをおすすめします。
ポイントサイトは、アンケートに答えたり、無料の会員登録をしたりすることでポイントがもらえるサービスで、貯めたポイントは現金や電子マネーに交換できます。
特別な知識は必要ありませんし、違法でもありません。
決して大きく稼げるわけではありませんが、「安全で正しい方法でお金を得たい」という人には、現実的な方法と言えるでしょう。
中でもハピタスは、15年以上の運営実績があり利用者も多いため、安心して始められるサービスです。



