
昨今、不況からくる将来への不安に漬け込み、詐欺をはたらく悪質な支援金詐欺サイトが散見されているようです。
本記事では皆様が悪質な詐欺サイトに騙されないよう、また、すでに騙されてしまった人がこれ以上追加の被害に合わないように、支援金詐欺をはたらいている可能性があるサイトを徹底的に解説していきます。
今回解説するサイトはSparkleです。
心当たりがある方は、ぜひ本記事を最後までご覧ください。
Sparkleが支援金詐欺サイトだと疑われる点
まずはSparkleが「支援金詐欺をしているのでは?」と疑われている理由をざっくりと紹介します。
Sparkleが怪しいとされる理由:世界コミュニティ協会からのメールが怪しい?
情報によると、Sparkleに登録したあと、世界コミュニティ協会という団体から「会員になればこれまで使用したポイント料金と、3,000万円のお祝い金を贈呈」とメールが届くそうです。
会員になるだけで3,000万円がもらえるというのは、さすがにうまい話すぎますよね……?
これだけではSparkleが怪しいサイトかどうかはわかりませんが、こちらでは読者の方にも判断していただけるよう、一般的な支援金詐欺サイトの手口を紹介します。
| 【一般的な支援金詐欺の手口】 1.メールにて「高額当選」「相続金が〇億円ある」「〇万円を受け取って欲しい」とメッセージが送られてくる 2.メッセージを返すと、「振り込みの為に口座情報を教えて欲しい」「受け取り手数料を支払って欲しい」と連絡がくる 3.手数料を振り込んでも「確認できないのでもう一度振り込んで欲しい」などと何回も振り込みを指示され、自分はいつまでも当選金や相続金を受け取れないことで詐欺に気付く |
Sparkleの運営会社・所在地などの基本情報
ここからは、支援金詐欺サイトの疑いがあるSparkleの基本的な情報を紹介します。
Sparkleの会社情報
Sparkleを運営している会社の基本情報は以下の通りです。
| 運営会社 | 株式会社Search |
| 運営代表者 | 木下雄太郎 |
| 電話番号 | 06-4400-7918 |
| メールアドレス | info@sparkle-sparkle.net |
| サイトURL | https://sparkle-sparkle.net/ |
Sparkleの運営会社の所在地は?
Sparkleを運営している「株式会社Search」の所在地は以下の通りです。
住所:大阪市城東区鴫野西5-15-7 パレットタウンビル310
Sparkleの支援者の名前は?
ここでは、情報提供により分かった、Sparkleに登場する怪しい支援者を紹介します。
Sparkleの支援者1:世界コミュニティ協会 道枝
【どんなメッセージが届く?】
| ・「WCA(世界コミュニティ協会)」を名乗り、道枝というGMからスター会員への推薦があったと伝えてくる ・スター会員になると全サイト無料・連絡先交換・お祝い金3,000万円・ポイント返還などの特典が受けられると説明してくる ・「今回限りの推薦で、逃すと二度とスター会員になれない」と期限を設けてくる |
まず、「世界コミュニティ協会」という協会に心当たりがない場合は、その時点でメッセージには取り合わないようにしましょう。
心当たりがある場合でも、会員になるだけで3,000万円が手に入る点は怪しさを感じます。ただ登録(入会)するだけで高額が得られるということは、現実的ではありません。期限を切ってくることや、「これを逃すと二度とスター会員になれない」としている点も、こちらを焦らせようとする策略に思えてしまいます。
どうしても不安なら、後述の相談窓口へ相談に行ってみましょう。
Sparkleの支援者2:一瀬 はるな
【どんなメッセージが届く?】
| ・「日本消費者支援連盟」の一瀬と名乗り、連絡してくる ・詐欺被害やポイント負担に悩む利用者の声を受けて支援に乗り出したと説明してくる ・250万ポイント(2,500万円相当)を無償で提供すると伝えてくる ・「受取り希望」と返信するよう求めてくる |
この支援者は、詐欺被害に悩む人の声を受けて支援に乗り出したとメッセージを送ってくるようです。ただし、送られてくるのは世間で詐欺の手法として紹介されているような、250万ポイント(2,500万円相当)を無償で提供するという内容だとされています。
一度詐欺被害に遭った人なら、この手の「高額の受け取りを提案してくるメッセージ」に強い不安を覚えるのではないでしょうか。支援や救済を名乗り出る人物が、そのようなメッセージを送ってくるとは考えにくいですよね。
泣きっ面に蜂にならないよう、このようなメッセージはスルーすることをおすすめします。
Sparkleの支援者3:園田
【どんなメッセージが届く?】
| ・某企業の会長・園田と名乗り、資産相続人を募集していると伝えてくる ・肺がんでリンパ節への転移もあり、余命1ヶ月と宣告されたと語ってくる ・親族がいないため、資産が国に没収されるのを避けたいと説明してくる ・相続人を50人募集しており、返答があれば遺言書に名前を書くと伝えてくる ・「お金に不自由していないか」と問いかけ、困っている人に返信を促してくる |
たとえ親族がいないとしても、遺産の受取人に赤の他人を選ぶよりは、友人などを選ぶ方が自然です。まだ名前も知らない人に、わざわざ名前を聞いて相続人にするという行為は、不自然と言わざるを得ません。
このようなメッセージに迂闊に返信してしまうと、次々と個人情報を奪われてしまうリスクも否定できません。
面識のない人から、急に遺産を譲りたいとメッセージが来た場合も、まともに取り合わずにスルーしましょう。
Sparkleの料金体系・決済方法について

ここからは、Sparkleの料金体系や決済方法について解説します。
すでにSparkleに登録してポイントを購入してしまった方向けの内容もあるので、Sparkleを利用したことがある方はこの項目に目を通してください。
Sparkleの料金体系は?
Sparkleの料金体系は、以下の通りです。(1ポイント10円)
【Sparkleの料金体系】
| 掲示板投稿 | 1pt |
| 掲示板閲覧 | 0pt |
| 受信メール閲覧(新規開封時のみ) | 22pt |
| メール送信 | 30pt |
| プロフ閲覧 | 0pt |
| プロフ画像閲覧 | 1pt |
| プロフ画像投稿 | 0pt |
| メール添付写真閲覧 | 10pt |
Sparkleで使用できる決済方法と注意点
Sparkleでは、ビットキャッシュ決済、G-MONEY決済、セキュリティーマネー決済が使用できるようです。
| 支払いの履歴がスマホなどでいつでも確認できる場合は問題ありませんが、コンビニ決済などでレシート・領収書を受け取った方は、レシートなどの明細は捨てずに保管しておくことをおすすめします。 支払いをおこなった証拠を残しておかなければ、サイトに対してお金を支払ったことの証明が難しくなり、返ってくる可能性があったお金が1円も戻ってこなくなることも考えられるからです。 |
Sparkleに対して返金請求をしたい方へ
ここまで記事を読んで、まだサイトを利用していない方なら「Sparkleは怪しいかもしれない」「登録はしない方がいいかも」と自身でブレーキをかけられるかもしれません。
しかし、中にはすでにSparkleに登録してポイントを購入してしまった方もいるのではないでしょうか。
そんな方に向けて、本項目では「返金請求をおこなう方法」や「被害にあったと感じた際に利用できる相談窓口」について解説します。
【前提1】すぐには退会せずに必要情報を集めよう
「もしかして詐欺にあったかも」となった場合、多くの方は取り急ぎサイトを退会しようとします。
しかし「退会することで必要な情報を集められなくなる可能性」も考えられるため、退会は証拠を集めてからおこなう方が良いでしょう。
【前提2】Sparkleの返金特約を確認しよう
返金請求に際して、まず最初にチェックすべきは特定商取引法ページに記載されている返金特約です。
ここを確認すれば、サイトに直接問い合わせて返金請求ができるかがわかります。
ただし、支援金詐欺の疑いがあるサイトは返金に対応していない可能性があるので、サイトに連絡をかけ続けるよりは、然るべき相談窓口へ連絡しましょう。
支援金詐欺に騙された場合の相談窓口

「高額な支援金を受け取るための手続き費用」や「システム利用料」などの名目で一度でも送金してしまった場合、支払ったお金を取り戻すために迅速な対応をしなければなりません。
こちらでは、支援金詐欺の被害に遭った際、状況や目的に応じて活用すべき3つの相談窓口を解説します。
相談窓口1:消費生活センター
出典:https://www.kokusen.go.jp/
消費生活センターは、買い物やサービスの契約で困ったときに相談できる、国や市区町村が設置している窓口です。
「だまされたかも」「よく分からない契約をしてしまった」といったときに、まず話を聞いてもらえます。 電話番号「188(いやや)」にかけると、専門の相談員が、
- 何が問題なのか
- どう対応すればいいのか
を教えてくれます。
消費生活センターの相談員は、消費者トラブルについて詳しいですが、相手の会社を無理やり調べたり、代わりにお金を取り返してくれることはできません。
そのため、法律に則ってお金を返してもらいたい場合は、消費生活センターではなく、弁護士に相談した方が安心です。
相談窓口2:警察
出典:https://www.npa.go.jp/
「詐欺の加害者を特定して、罰したい」と思う場合は、警察に相談するのが良いでしょう。
近くの警察署にある生活安全課などの窓口に行くか、警察の相談専用電話 「#9110」 に電話しましょう。
「#9110」は、まだ事件として正式に扱われていない段階でも相談できる電話です。
振り込んだときの明細や、メール・LINEのやり取りなどの証拠をまとめて持っていくと、話が進みやすくなります。
ただし、警察には「民事不介入」という原則があります。これにより、犯人に対して「お金を返しなさい」と命令したり、返還の交渉を代行したりすることはできません。
相談窓口3:法律事務所
「騙されて失ったお金を取り戻したい」と思っている場合には、弁護士に相談しましょう。
弁護士は、あなたの代わりに、サイトの運営者やお金の支払いに関わった会社に対して、返金を求める話し合いをしてくれます。
法律にもとづいて正式に請求できるので、他の相談窓口よりもお金を取り戻せる可能性があります。
ここで大切なのは、できるだけ早く相談すること。時間が経ってしまうと、相手の会社が姿を消したり、返金に充てるお金がなくなったりして、お金を取り戻すのが難しくなる可能性があります。
相談はもちろん、お金を取り戻さない限りお金がかからない(成功報酬の)法律事務所もあります。まずはそういった所に無料相談を行ってみるのが良いでしょう。
おすすめの法律事務所
「支援金が受け取れる」「資産を譲りたい」といったメールがきっかけで、お金をだまし取られる詐欺被害に遭った場合は、天王寺法律事務所に相談してみるのがおすすめです。
出典:https://tennoji-law.jp/shienkin/
天王寺法律事務所は、10年以上にわたって、詐欺被害を解決することに力を入れていて、これまで数千件もの詐欺案件を解決してきた実績があります。
相談料はもちろん、お金を取り戻さない限り支払いが発生しない成功報酬の料金体系なので、手持ちのお金が心配な人でも安心です 。
また、家族や知人に知られないよう、秘密を厳守して対応してくれます 。
「もしかして、自分もだまされたかも?」と思ったら、まずは無料で返金できる可能性があるかを以下のリンクから確認してみましょう。
「楽にお金がほしい」と思ったら、ポイントサイトという選択も
「簡単にお金がもらえる」「支援金が当たった」といった話に惹かれてしまう気持ちは、痛いほどわかります。
しかし、そうした話の中には、詐欺の危険があるのも事実です。
そこで、どうしても「楽にお金を稼ぎたい」と思ったら、法律に沿って運営されているポイントサイトを使ってみることをおすすめします。
ポイントサイトは、アンケートに答えたり、無料の会員登録をしたりすることでポイントがもらえるサービスで、貯めたポイントは現金や電子マネーに交換できます。
特別な知識は必要ありませんし、違法でもありません。
決して大きく稼げるわけではありませんが、「安全で正しい方法でお金を得たい」という人には、現実的な方法と言えるでしょう。
中でもハピタスは、15年以上の運営実績があり利用者も多いため、安心して始められるサービスです。



